昨日,TV(BRAVIA: KDL-40LX900)の登録を遅ればせながらした時に,メールの問い合わせが必要になった。その際に,質問先の電話番号が目に付いたので,駄目もとで掛けたら幸運にも通じて直接お話を聞けた。その時に,初歩のTimeCapsuleユーザとして迷い易いと感じた点をメモします。
- 無線LANの接続 に入ると,3つの選択枝がでる
- 検索する
- WPS(プッシュボタン方式) ← バッファロのルータ専用らしい。
- WPS(PIN方式) ← 良く判らなかった。
- 「検索する」を選ぶと,TVが数分ほどアクセス・ポイントを探し,表として示される。「Time Capsule」に設定された「ワイヤレス」「ゲストワイヤレス」や近所ルータのリストが「信号強度」と共に出て来る。その中から最適なものをクリックすると;
- WEP
- WPA/WPA2-PSK(TKIP)
- WPA/WPA2-PSK(AES)
- 「Time Capsule, late 2009」ではゲストネットワークのセキュリティを「WPA/WPA2 パーソナル」にしていたので,(TKIP)でも(AES)でも接続出来た。当然安全な方の(AES)で接続することにした。
- このパスワードの文字入力のときは,ガラパゴス携帯の入力のようにする。入力した文字列は左上に青いカーソルと共に表示される。
- このパスワードの入力のとき「12 確定」というボタンが動かないので混乱するが,
- 入力文字を確定をさせるには,『リモコンの「確定ボタン」』を使う必要がある。
- また入力を消すには『リモコンの「緑色のボタン」』を使い,
- パスワード文字列が入力し終わったら『リモコンの「黄色のボタン」』を押す。
- さらに「右向きの▶」を押すと,次のステップに行く。
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参考:テレビ 〈ブラビア〉/“ベガ” | サポート・お問い合わせ | ソニー
PS:
昨日,「ソニー使い方相談窓口」の担当者の方から,詳しい説明メールが来ていた。それについて,ウェブに公開して頂きたい旨を電話でお伝えした。なお,このメイルに;
本機 KDL-40LX900は、PPPoE機能を搭載しておりません。そのため、PPPoEの認証が必要な回線は、ルーターの「PPPoE」機能を利用する必要があります。という注記があったので,ご紹介しておきます。
なお,当方はフレッツ光のユーザで,その光端末は「ひかり電話対応ホームゲートウェイ, PR-S300SE(GV-ONU)」で,これに対してブラウザ経由(http://ntt.setup/)で『PPPoE』の設定はしてあります。この設定についてはMacユーザの場合,「NTTのリモート・サポート:0120-855-408」に問い合わせれば,2ヶ月間ならば無料のサポートを受ける事が可能です。
- PR-S300SE(GV-ONU)の配下に「Time Capsule, late 2009」をルータとして有線LANで接続しています。
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