2011年8月23日火曜日 21:15

節電とパソコンの熱耐性

自分のパソコンはアップルのiMacであるが,その旧型, iMac(17inch, G5, 160GB-HDD, PPC) が昨年の連休後半に電源が凄い発熱をしてダウンした。その内蔵HDDを救出して,外付けHDDとして,昨年の6月にiMac(21.5inch, 500GB-HDD, intel core 2 duo, late 2009)に買い替えた。

当面はハードウェアは安全と思っていたが,室温が32℃を越えて来ると,新しいiMacの電源部も熱くなる。内部にはかなりの数の温度センサがあり,3つのファンの回転数を制御しているらしい。これの温度センサとファンの回転数を表示するプログラムがあり,一番肝心のCPU温度のフィードバックが不調のようだ;
これ以来,このiMacを修理に出す為に,バックアップ・マシン(Lion版のMac mini)を入手したものの,使っているモニタと相性が悪いらしくて,調整に手間取ってしまった。

まるで,道具に使われている状態だった。それも,だいぶ目処が立ってきたので,このブログにも少しずつ復帰したいものです。


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  1. 開始  2011-08-23 (火) 21:15