最初に思い浮かべたのは,電話帳のような「Table of Isotopes」 だ。これで検索すると;
- The Lund/LBNL Nuclear Data Search
- WWW Table of Radioactive Isotopes
そこで「 Co56」をクリックすると,この詳細資料が出て来る。この下の『Data sets:』に「Java applets:Level scheme」というボタンがある。それをクリックすると;
を見る事が出来る(スクリプトが完了するのに,時間がかかる)。
同様にして時間がかかるI134の資料を見ようとしたが,混雑していて繋がらなかった。だが,この「 Co56」の崩壊様式を眺めているうちに,なんで此の核種が強烈に出て来たのか不思議に思うようになってきた。恐らく原子炉工学の専門家ならすぐに正しい回答をだせると推定する。
データの公開時には,数値データだけではなくて,その生データも添付するのが望ましいと思う。
〜〜〜〜〜その後〜〜〜〜〜〜〜〜〜
東電の次の修正;
を拝見したが,何がどう変わったのかよく判らない。γ線のスペクトルは,代表例や特殊例について表示するべきだと思う。
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