2011年4月3日日曜日 11:40

茨城産の納豆が久しぶりに!

納豆の流通が回復して来ていると思ったら,遂に「茨城産納豆」が再登場された!東北産の農作物・魚介類・たまご・肉類なども再生されることを心より期待します。


話が逸れますが,『東北の方々は粘り強い』というイメージを持っていますが,大震災後のTV映像を見ていますと;
  • 「粘り強い」は勿論ですが,
  • 「物事に前向き」で,
  • 「楽天的な気性」だなぁ。
と感じました。さらに今日のTVニュースで,大地震の津波被害を受けた気仙沼の自治体の職員の方が「同じ津波被害を受けて復興している利尻島」を視察にいった報道がありました。是非とも,「東北人の資質」を十分に発揮して,21世紀の東北をグランド・デザインを白紙状態から自ら引き直して戴きたいものです。ある意味;
  • 地方自治の実験場であり,
  • 東北ルネッサンスの再出発,
  • 失われた20年に苦しむ日本のモデルなのかも知れません。

 「東北人の資質」といえば,大震災で霞んでしまいましたが,「東北新幹線の青森までの開通」の報道で,「東北地方独特の工芸文化」再発見があったと思います。「雪深く,交通の便の悪さ」を逆手にとったこのような工芸文化も「世界にアピールできる財産」だといえます。

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